Profile

平塚 泰三

ブライフ矯正歯科 院長
東京医科歯科大学歯学部を卒業後、1年間の研修医を経て東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野に入局。大学院を修了し歯学博士を取得。関東を中心に複数の歯科医院にて矯正担当医として勤務。日本矯正歯科学会認定医。2021年11月に静岡にてブライフ矯正歯科を開業し、現在に至る。
平塚 泰三

Doctors Word

全ては患者様の笑顔のために

現在の仕事についた経緯は?

高校3年生で進路を模索している際に、知人の紹介で近所にできた歯科医院の内覧会に伺ったことがきっかけです。高校生の私に対して、歯医者の面白さを熱く教えて頂きました。
もともと手を動かすことが好きで、歯医者自体に興味があったのですが、「この先生のようになりたい」、そう強く思えた出会いでした。そして先生の母校であった東京医科歯科大学に進学し、歯科医師になることができました。
歯学部卒業後は、「矯正治療が究極の予防治療である」という思いから矯正歯科の道に進みました。矯正歯科は、正解が一つではなく、非常に奥が深い分野であり、常に自分自身の知識や技術に進化が求められることから、人生をかけて極めていきたいと思っています。

仕事へのこだわり

矯正治療は多くの場合健康保険が使えないことから、高額な治療費を患者様にご負担いただくことになります。また、歯並びで長年悩まれていた方も多くいらっしゃいます。
その上で、患者様にとっては「この先生に治療してもらいたい」と任せて頂いたわけですから、自分の提供し得る最善の医療を提供したいと思っています。そして、治療が終わった時には「この先生に治療してもらってよかった」と思って頂けるような治療でなければなりません。
そのためにも、日々の努力を怠らないこと。常に研鑽し続けること。全ては患者様のために。

そう思えるようになったきっかけ

矯正治療は専門性が高いことから、知識や技術の習得には相応の期間と努力を要します。
一方で、それゆえに矯正治療に伴うトラブルもよく耳にしますし、実際に我々の医院にも多数のセカンドオピニオンの患者様がいらっしゃいます。
我々の医院で治療される方だけではなく、矯正治療を受ける全ての患者様に幸せになってほしいと思っています。そのためにも、正しい情報を発信し続けることが大切だと考えています。

今後の目標

目の前の患者様一人ひとりに最善を尽くすことは勿論のこと、その上で正しい情報を発信し続けることで、少しでもこれから矯正治療を受けようと考えている方々の役に立てたらと考えています。
また、これからも医療は進歩し続けていきます。最新が最善というわけでもありませんが、患者様のためになることをこれからも追い求めていきたいと思います。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。