Profile
河合毅師
関内馬車道デンタルオフィス 院長
2003年東京歯科大学卒業後、2007年同大学院修了、その後東京西徳州会病院、東京衛生病院を経て印西総合病院歯科口腔外科長を務める。2016年に関内馬車道デンタルオフィス開設、現在に至る。著書に『もう歯医者は怖くない〜歯科恐怖症に特化した開業奮闘記〜』(青山ライフ出版)があり、歯科恐怖症に精通した臨床を行なっている。
Doctors Word
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ
現在の仕事についた経緯は?
元々、外科医を志していましたが、高校時代に東京歯科大学への推薦入学試験の受験資格を得て小手試しで受験して合格したので入学を迷っていたところ、歯科にも口腔外科という分野があることを知って入学を決意し、現在に至ります。
仕事へのこだわり
卒後、口腔外科で研鑽を積み、患者さんの立場で考える歯科治療を探求した結果、現在の無痛治療をベースとした歯科治療にたどり着きました。
そう思えるようになったきっかけ
自分自身が体験したからこそわかる『痛みの恐怖』を払拭するためにも最善の方法を考えた末の結論だと思います。
今後の目標
当院の理念でもある『患者さんの立場で考える』『進取の精神』『変革』『前向き』『使命感』『やさしさ』『チームワーク』
を全面に押し出した歯科医療サービスを提供して、様々な精神的問題で歯科へ受診ができない多くの歯科難民の患者さんを救うことが目標です。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。