Profile
川島 峻
新宿アイランド内科クリニック 院長
横浜市立大学医学部卒業。
虎の門病院、東大病院等で呼吸器外科医として臨床、研究に従事し、Harvard Medical School, Brigham and Women’s Hospital に留学。
2023年に新宿アイランド内科クリニック院長となり現在に至る。
虎の門病院、東大病院等で呼吸器外科医として臨床、研究に従事し、Harvard Medical School, Brigham and Women’s Hospital に留学。
2023年に新宿アイランド内科クリニック院長となり現在に至る。
Doctors Word
チームワーク
現在の仕事についた経緯は?
医師になってから、外科医として総合病院や大学病院で修練し、また同時に研究者として大学院、アメリカで研鑽を積んできました。日本へ帰国後、新しいチャレンジをしたいと考え、日本中、世界中から人々が集まる新宿での開業を決意しました。
仕事へのこだわり
研修時代から割と広い医学の分野に興味があり、ジェネラリストとして多くの診療科を回っておりました。救急科の非常勤などもやっており、幅広く診察することが向いていると感じています。外科についても医師5年目まで出来るだけ多くの専門科を回っておりましたが、その中でも手術が最も綺麗なビジョンとして感じられた呼吸器外科をサブスペシャリティとして選択しました。
呼吸器外科の手術はとても緻密で、わずかな操作が大きな違いを生む為、その場その場の判断の重要さを感じながら手術に取り組んでおりました。また、大学では肺移植に携わっており、手術はもちろんの事、周術期の患者さんのケアにも細心の注意が必要な医療であった為、元々は大雑把な性格なのですが仕事に対しては細かい所までこだわる癖がついていきました。
呼吸器外科の手術はとても緻密で、わずかな操作が大きな違いを生む為、その場その場の判断の重要さを感じながら手術に取り組んでおりました。また、大学では肺移植に携わっており、手術はもちろんの事、周術期の患者さんのケアにも細心の注意が必要な医療であった為、元々は大雑把な性格なのですが仕事に対しては細かい所までこだわる癖がついていきました。
そう思えるようになったきっかけ
これらは今までお世話になった先生方からのご指導の賜物と考えています。
クリニックという場においても、直接患者様と関わる時間をより良く、意義のあるものと出来るように日々努力しております。クリニックの良い所は患者様とより深く関われる所にあると思いますので、どうしたらより深くまで想いを理解し、最良の医療を提供できるかを突き詰めていく事が自分の使命だと考えております。
クリニックという場においても、直接患者様と関わる時間をより良く、意義のあるものと出来るように日々努力しております。クリニックの良い所は患者様とより深く関われる所にあると思いますので、どうしたらより深くまで想いを理解し、最良の医療を提供できるかを突き詰めていく事が自分の使命だと考えております。
今後の目標
忙しく働くビジネスマンの方々や学生の方々、お年寄りの方やお子様など、当クリニックには本当に多くの方々がいらっしゃることをひしひしと感じております。それぞれの方々にとってベストな医療を提供できるようにハード面もソフト面もより良くしていきたいと思っております。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。