Profile
正木大介
十日市場ファミリー歯科 院長
2007年:鶴見大学歯学部 卒業。同年、鶴見大学歯学部附属病院 勤務。
2008年:鶴見大学歯学部附属病院 障害者歯科 入局。同年、横浜市内医療法人 勤務。
2013年:横浜市内医療法人 退職。同年、横浜市内医療法人 勤務。
2014年:同法人分院長。
2018年:十日市場ファミリー歯科 開業。
2008年:鶴見大学歯学部附属病院 障害者歯科 入局。同年、横浜市内医療法人 勤務。
2013年:横浜市内医療法人 退職。同年、横浜市内医療法人 勤務。
2014年:同法人分院長。
2018年:十日市場ファミリー歯科 開業。
Doctors Word
継続は力なり
現在の仕事についた経緯は?
祖父と父が歯科医師で、漠然と昔から医療系に進みたいと思っていました。手先が器用で、昔から見ていたこともあったので、自然と歯科医師を目指していました。
仕事へのこだわり
新人時代は、とにかく目の前の治療に一生懸命でした。とにかく歯しかみていなかったのかなと思います。段々と経験を積むうちに今度は患者さん自身をみる(どういう考えを持っているか、何を求めているか、患者さんの置かれている環境など)ようになってきたのかと思います。
研修医が終わり、障害者歯科の道を選んだのは、普通の歯科医院では経験出来ないことを経験したかったからです。障害者歯科を通じて、様々な困難な症例が経験でき、患者さんの置かれている環境、育ってきた背景、保護者や支援者の気持ちなどをより深く考えて、診療するようになったと思います。
一般開業医では、治療の技術はもちろんですが、歯の寿命を延ばす大切さを学びました。また、分院長も経験し、スタッフマネージメントや医院経営についても少し経験することができました。
開業した今、これまでの経験を活かし、お子様でもご高齢の方でも障害を持っている方でも、誰でも来院しやすい医院を作ろうと思っています。もう一つの柱として、歯の寿命を延ばすということを理念にし、患者さんの歯が長持ちする治療を心がけ、様々な情報提供を行っています。
地域歯科医師会では、障害児・者担当理事をしており、養護学校の校医もしているので、地域の障害者診療にも貢献できたらと考えています。
研修医が終わり、障害者歯科の道を選んだのは、普通の歯科医院では経験出来ないことを経験したかったからです。障害者歯科を通じて、様々な困難な症例が経験でき、患者さんの置かれている環境、育ってきた背景、保護者や支援者の気持ちなどをより深く考えて、診療するようになったと思います。
一般開業医では、治療の技術はもちろんですが、歯の寿命を延ばす大切さを学びました。また、分院長も経験し、スタッフマネージメントや医院経営についても少し経験することができました。
開業した今、これまでの経験を活かし、お子様でもご高齢の方でも障害を持っている方でも、誰でも来院しやすい医院を作ろうと思っています。もう一つの柱として、歯の寿命を延ばすということを理念にし、患者さんの歯が長持ちする治療を心がけ、様々な情報提供を行っています。
地域歯科医師会では、障害児・者担当理事をしており、養護学校の校医もしているので、地域の障害者診療にも貢献できたらと考えています。
そう思えるようになったきっかけ
障害者歯科を経験したことで、患者さん自身をみるきっかけにはなったと思います。現在、開業して“こういう医院を作りたい”という思いも障害者歯科の経験が大きいと思います。
今後の目標
「家族みんなで通える医院」というコンセプトを目指して、より通いやすい環境整備と、より患者さんに歯の大切さを伝えられる仕組みづくりが出来たらいいなと思います。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。