Profile

武藤智香

元麻布ヒルズメディカルクリニック 院長
2000年日本医科大学卒業
2000年米国エモリー大学大学院      
2003年米国ハワイ州政府DOH病院研修
2003年都内大学麻酔科入局
2006年都内形成外科、麻酔科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科勤務
2010年銀座美容外科クリニック院長、アラガン社medical affairs兼任
2020年元麻布ヒルズメディカルクリニック勤務
資格:医師免許登録2000年5月
米国医学博士2003年9月,麻酔科標榜医専門医資格取得,日本美容外科学会JSAS正会員,アラガンボトックスビスタ認定医,アラガンジュピダームビスタ認定医
所属:日本麻酔科学会,日本抗加齢医学会,日本美容外科学会,日本美容皮膚科学会,アメリカレーザー医学会
武藤智香

Doctors Word

Where there’s a will there’s a way

現在の仕事についた経緯は?

元々医療が身近にあったわけでは無いのですが、学生時代から理系人間であったこともあり、医療の道へ進みました。
大学卒業後すぐにアメリカの大学院へ留学し、性感染症関連の仕事に取り組んだ後に日本に戻り、麻酔科医として様々な手術を経験しました。麻酔科医は全身の様々な手術に関わる為、それらの経験が現在も非常に役立っています。
現在は美容外科医として、様々な年代の方々の問題解決に関わらせて頂いております。

仕事へのこだわり

やるべきことはやり、意味のないことはなるべくしない、コストパフォーマンスの良い治療をご提案することを心がけています。また、美容治療は全体のバランスが大事です。全体から見て違和感のないよう、時には患者様の希望する手術でないものをオススメすることもあります。
特に美容治療においては、いかに黄金比通り綺麗に手術できていたとしても、人によっては理想のイメージとは異なってしまうこともあります。自費治療の分野は特に主観が混じる分野でありますので、相手の価値観に軸を置くよう心がけています。
美容外科は魔法ではありませんので、限界を心得て患者様と落とし所を決めるよう気をつけています。

そう思えるようになったきっかけ

いかに黄金比通り綺麗に手術できていたとしても、人によっては理想のイメージとは異なってしまうこともあります。自費治療の分野は特に主観が混じる分野でありますので、相手の価値観に軸を置くよう心がけています。

今後の目標

美容外科は魔法ではありませんので、限界を心得て患者様と落とし所を決めるよう気をつけています。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。