もともと幼少の頃から絵画や陶芸を習うなど、アートに触れる機会が多く、人を綺麗にする仕事をしたいと思うようになりました。医師になるか美容師やメイクアップアーティストになるか考えた時期もあったぐらいです。ただ、家系が医師の家系ということもあり医師になり、美容と少しでも関係のある乳腺科に入り乳房再建にも携わり、そろそろ本格的に美容を始めようと思い、当時居た病院の院長先生に美容外科を経営している方を紹介して頂き、美容外科医としての道を歩き始めました。

とにかく患者様に寄り添うことです。これは乳腺科で働いていた時も今も変わりありません。患者様に笑顔になって欲しいと心から思っているので常に全力で取り組むことです。どんなに仕事が忙しかったり嫌なことがあったとしても楽しく働くこと。共に働くスタッフとしっかりコミュニケーションを取ること。これらが私の仕事へのこだわりです。