Profile

中田高央

調布消化器内科・内視鏡クリニック 院長
山梨医科大学医学部卒業。山梨医科大学附属病院、山梨県立中央病院、聖隷横浜病院、新百合ヶ丘総合病院、調布東山病院で消化器内視鏡治療に従事。2022年2月に調布消化器内科・内視鏡クリニックを開院。
中田高央

Doctors Word

今を生きる

現在の仕事についた経緯は?

潰瘍性大腸炎、クローン病等の炎症性腸疾患に診療に携わりたいと思い、消化器内科を専門とする医師の道を選びました。 潰瘍性大腸炎、クローン病は近年、増加の一途を辿っています。この疾患は若年層に多く、まだ分かっていないことも多くあります。その治療の発展に少しでも寄与できることができるならと思い、消化器内科を選びました。

仕事へのこだわり

20年に渡り、消化器診療、特に内視鏡治療の一線で医療に従事してきました。消化管のがん、特に大腸がん、胃がんの内視鏡治療を数多く行ってきました。現在は治療が進歩し、早期発見ができれば、治癒が見込める疾患です。しかも、体への侵襲も最小限にすることができます。患者様の人生がより充実したものになるよう、その手助けになるよう努力をしてきました。 また、潰瘍性大腸炎、クローン病の治療は近年、大きく進歩しました。その都度、診断、治療をアップデートし、最新の医療を提供するよう努めてきました。

今後の目標

胃カメラ、大腸カメラを辛い検査と思われている方も多いと思います。そんな内視鏡をできるだけ楽に、そして、質の高い検査を提供したいと思っています。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。