Profile

白岩 拓巳

Nebula Clinic(ネビュラクリニック) 統括院長/代表
国立千葉大学医学部医学科卒業。
横浜労災病院、平戸市民病院、千葉大学医学部附属病院、千葉労災病院勤務を経て大手美容外科新宿本院に入職。その後、大手美容外科福岡院副院長に就任し、二重整形指名率九州No.1の功績が認められ、広島院初代院長を拝命。広島院開院6ヶ月でグループトップクラスの実績を出したことが評価され、銀座院院長に就任。銀座院就任後、前年比2倍の実績を残した。
銀座クオリティの最先端で高度な美容医療を適正価格で提供したいという強い想いから、2022年11月1日広島市中区紙屋町にてNebula Clinicを開院。
白岩 拓巳

Doctors Word

九転十起

現在の仕事についた経緯は?

もともとは内分泌代謝内科医として勤務しており、大学病院で最先端のダイエットやホルモンなどの研究をしておりました。そのころから美容には興味がありましたが、内科的治療だけではなく外科的アプローチからも美容に関わる仕事に従事したいと思い、美容外科に転科しました。

仕事へのこだわり

もともと内科医であったということもあり、患者様とのコミュニケーションは特に大事にしています。外科医はどうしても手術ばかりに目が行ってしまいがちですが、美容外科においては手術と同じくらいカウンセリングが大事です。内科時代に1日100人近い患者様と外来でお話していた経験を活かして、わかりやすいカウンセリングを意識しています。
そして、美容外科は怖い、抵抗があるという印象を抱く方も多くいらっしゃるので、美容院のように気軽に通っていただけるような、不安を取り除く声掛けはカウンセリング時も施術の際も常に意識しています。
綺麗になっていただくことが大前提ですが、その過程として心地よい雰囲気作りや、痛み・不安への配慮もとても重要だと考えております。

そう思えるようになったきっかけ

もともと自分自身が怖がりで、美容整形に対して不安を抱いていたからだと思います。自分が美容外科医になるまで、美容整形とは無縁だったので、何をされるのかよくわからないし、とても怖い印象を抱いていました。しかし、今現在美容外科医として多くの患者様が「なりたい自分」になることで喜ばれている姿を見て、美容整形に対してポジティブな印象を持つようになりました。
美容医療はここ10年で目覚ましい進歩を遂げています。ほぼ痛みを感じず、翌日から仕事や学校や遊びに行けてしまうくらいダウンタイムも少なく、安価で手軽な処置が主流になり、美容医療は非常に身近な存在となりました。このことを多くの方に知っていただき、コンプレックスで悩んでいる方のお力になれたらとても嬉しく思います。

今後の目標

患者様から愛されるクリニックを作っていきたいです。高度で最先端の医療を適正価格で提供する中で、患者様とのコミュニケーションや関わり合いを大事にして、人に紹介したくなるようなクリニックに成長させたいと思っています。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。