Profile

坪井 一白

名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院 院長
日本口腔インプラント学会、日本歯科審美学会、日本愛知学院大学歯学部卒業。
名古屋市内の大手医療法人にて勤務し、インプラントやマウスピース矯正などの高度な治療を含め全般的な歯科診療の経験を幅広く積む。
その後、審美歯科を中心としたクリニックでの分院長を経て、2022年に名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科を開院。
坪井 一白

Doctors Word

志高く

現在の仕事についた経緯は?

私は生まれも育ちも名古屋で、4歳離れた歯科医師の弟がいます。
大学受験で将来を考えた時に、小さい頃からかかりつけの優しい歯医者さんが大好きで、そんな先生になりたいと憧れて歯科医師の道を進みました。

仕事へのこだわり

大学を卒業後は、医療法人スワン会に勤務し、歯科治療の基礎から、インプラントやマウスピース矯正などの高度な治療まで幅広く経験を積みました。
その後、栄にある審美歯科を中心としたクリニックの分院長として勤務しました。勤務医として多くの患者さんとのお話をする中で、中心地ではなく住宅地でかかりつけの歯科医院として、保険診療だけでなく矯正やインプラントまで幅広く治療を行える歯科医院が必要だと考え、名古屋市西区に名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院を開院して現在に至ります。

そう思えるようになったきっかけ

名古屋駅や栄など街中・都市型のクリニックの場合は、近所の方というよりは遠方から時間をかけてわざわざ来院してくださる方が多くいらっしゃいました。近所だと自費診療をしていなかったり、メニューが少なかったりと、よりよい治療を受けるために足を運んでくださっている方が多かったのです。
そこで住宅街で幅広い治療を受けていただけるようなクリニックをつくりたいと思うようになりました。

今後の目標

治療も接遇も含めて、西区で評判の歯科医院になることです。
わざわざ栄や名古屋駅に通っている方が噂を聞いて近所の当院に通ってくださるようになると嬉しいです。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。